【1.06ctブラウニッシュイエローダイヤ付】プラチナリングの買取実績
【1.06ctブラウニッシュイエローダイヤ付】プラチナリング
商品情報
品目 |
リング |
ブランド |
ノーブランド |
状態 | 美品 |
付属品 |
中央宝石研究所 鑑定書付 |
買取情報
買取店舗 |
まねきや心斎橋店 |
買取時期 |
2021年4月 |
買取担当者へのQ&A
Q1. 商品詳細を教えてください。
A1. 大きなブラウニッシュイエローダイヤが
ユニークな美しさを放つプラチナリングです。
大きな傷もなくきれいな状態で、しっかりと
査定・買取させていただきました!
基本的にダイヤモンドの査定では、以下の4つ
の価値基準「4C」が用いられます。
①カラット…ダイヤモンドの重さ。婚約指輪
では、0.2~0.4ctのダイヤの
人気が高く、半数以上を超える
との調査も。
②カラー…無色であるほど良いとされ、黄味
を帯びたダイヤモンドはカラーの
グレードが下がります。
D>E>F>………X>Y>Z
③クラリティ…透明度。包有物が少なく内側
がきれいにみえるものほど、
グレードアップします。
VVS1>VVS2>VS1>VS2
>SI1>SI2>I1>I2>I3
④カット…カッティングされたダイヤモンド
の形や仕上がりのグレード。
Excellent>Very Good>
Good>Fair>Poor
今回お持ち込みいただいたリングでは、まず、
ブラウニッシュイエローという珍しいダイヤの
色合いに目が行くと思います。カラーの基準で
いうと、Zを超える色味です。
②に記載した通り、通常はダイヤモンドは無色
であればあるほど価値が高いとされ、黄色味を
帯びると値段も下がってしまいます。しかし、
このダイヤモンドのように、色が濃く鮮やかな
場合は鑑定書で「ファンシー」という色の評価
が付き、値段が高くなる傾向があります。
その他カラットは1.06ct、 クラリティはVVS2
ということで、総合的に見ても価値が高かった
ので、高価買取に繋がりました。
Q2. 今回の査定のポイントは?
A2. 今回のリングのようなブラウン味、黄色味
がかったダイヤの他にも、ファンシーカラーの
ダイヤモンドには多様なバリエーションがあり
ます。イエローやブラウンのファンシーカラー
ダイヤはよく見られますが、レッド、グリーン
パープル、オレンジは非常にレアだと言われて
います。またピンクとブルーはそれらを超える
貴重性があるとか…
この記事を読んで、ファンシーカラーダイヤに
ご興味を持たれた方は、「Aurora Butterfly
of Peace」(オーロラの平和の蝶)という作品
を検索してみてください。ニューヨークの会社
「オーロラジェムズ」のAlan Bronstein氏と
Harry Rodman氏が12年をかけて240個(!)の
ファンシーカラーダイヤを収集して作り上げた
もので、色とりどりのダイヤが蝶形に並べられ
非常に美しいですよ!
一方、ファンシーカラーダイヤモンドの中でも
ブラウン味や黄色味があるものは、カラー評価
として「黄ばんでいる」となるか、「イエロー
ダイヤモンド」になるのかという判別が難しい
といった特徴があります。
「鑑定書が無く、カラーの判定がわからない」
「きれいな無色じゃないから価値は低いかも」
とお悩みになる前に、当店で専門知識を持った
スタッフの無料査定を受けてみてください。
先程ご説明した4Cの全ての基準から、満遍なく
ジュエリーの価値を判定させていただきます!
Q3. 査定・買取にご興味のある方へ
メッセージ
A3. カラーだけでなく、カットやクラリティも
一見して判断がつくものではありません。
「小さいダイヤモンドは、買取価格が安い」と
ご自身で思ったものも「実はカット・カラー・
クラリティの評価が高かった!」という可能性
が十分にあります。
ダイヤモンドを売ろうかなと少しでもお思いで
あれば、ぜひ一度、熟練鑑定士が常駐している
当店までお持ち込みください。
他社で断られたり査定に持って行く価値もない
と思い込んでいたダイヤも無料で査定をさせて
いただきます!
新型コロナウイルス対策を徹底しお待ちして
おります。ぜひこの機会にお越しください♪