◇Salvatore Ferragamo フェラガモのネクタイ◇の買取実績
◇Salvatore Ferragamo フェラガモのネクタイ◇
商品情報
商品名 |
ネクタイ |
カテゴリー |
ブランド品 |
素材 |
シルク |
付属品 |
箱 |
買取情報
買取店舗 |
上野 まねきや御徒町店 |
買取時期 |
2019年12月 |
商品についてのコメント
◇Salvatore Ferragamoフェラガモのネクタイ◇
クールビズが浸透してきたこのごろ、
ネクタイは少し窮屈に感じるかもしれませんが、
その歴史をご存じでしょうか?
ネクタイが生まれたのはフランスです。
もちろん諸説ありますが、17世紀半ば、
ルイ14世を支えるために、フランスに傭兵として訪れたクロアチア兵が
首に巻いていた鮮やかな色の布がきっかけと言われています。
その後、ルイ14世がこのクラバットを使い始めると
1660年ごろには、フランス宮廷内でも流行るようになります。
そして、長い年月をかけて、クラバット(イギリスでいうネックスカーフ)は様々な巻き方、形状が研究され、
ファッションの主流がイギリスに移った19世紀後半には蝶ネクタイやアスコットタイ、そして、
今のネクタイの形状に近いフォアインハンドタイも登場しています。
この時代は様々なネクタイが登場し、貴族たちにとって、TPOに応じて
様々なネクタイで首元を彩ることがアイデンティティとなっていたようです。
フェラガモのネクタイのデザインは、細やかなモチーフやパターンが特徴的です。
細かい柄なのでコーディネートが派手になりすぎない使いやすさも魅力のひとつです。
オシャレのパワーってすごいですね。