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買取実績

K18 フラワーモチーフ 手鏡の買取実績

K18 フラワーモチーフ 手鏡

2019.07.07

 

 

 

商品情報

 

商品名

K18 フラワーモチーフ 手鏡

素材

K18

状態

美品

付属品   

 

買取情報

 

買取店舗

新宿 まねきや 

買取時期

2019年7月

 

商品についてのコメント

 

「K18」や「750」と刻印されているアクセサリーを持っているが、実はどういった意味なのか詳しく知らない・・・
ふと思ったことございませんか?
これらの刻印は「金の純度」を表していて、「K18」は75%の金が含まれていることを示しています。
K18の”K”とは「K」は「カラット(karat)」の頭文字で、金製品の金の純度を24分率で示す単位です。

24分率だと、例えば「K24」は24/24であり、すなわち”100%”なので、「純金」だということになります。
したがって、「K18」は18/24なので、”金が75%含まれている”ということになります。

金以外の金属を25%含んでいる「金100%」のがなんとなく聞こえが良い気がしますが、
なぜK18のアクセサリーが多いのでしょうか。

その理由は「柔らかさ」にあります。
意外と知られていませんが、純金(K24)はとても柔らかく、キズか付きやすい・加工がしにくいなど、
アクセサリーを作るには少しやっかいな性質を持っています。

そこで、それらの問題を解決するために「合金」化をして、キズ付きにくく、加工しやすい状態にするのです。
「合金」とは、異なる性質の金属を合わせた物質のことで、合金化することで硬度・強度を上げることができます。

また、混ぜる金属によって色味を変化させることができるので、ホワイトゴールドやピンクゴールドなどの
カラーバリエーションを増やすことができるようになりました。

「750」とは
K18は理解したけど・・・じゃあ「750」ってどういう意味?

ジュエリー産業が盛んなヨーロッパでは、品位を表すのに1000分率を用いています。
例えば「K18」は、先程お伝えした通り75%の金が含まれているので、750/1000となり、「750」と刻印されています。
刻印の意味がわかると、持っているアクセサリーに対する理解が深まってなんだか楽しいですよね。