南アフリカ共和国 クルーガーランド金貨の買取実績
南アフリカ共和国 クルーガーランド金貨
南アフリカ共和国 クルーガーランド金貨
商品情報
品名 |
クルーガーランド金貨 |
品目 |
金貨 |
状態 |
並品 |
買取情報
買取店舗 |
まねきや心斎橋店 |
買取時期 |
2020年06月 |
買取担当からのコメント
〇商品について
この金貨は南アフリカ共和国造幣局より発行された地金型金貨です。現在取り扱われている地金型金貨の中では最初期に製造されたものと言われています。
1892年から1900年にかけて発行されていた1ポンド金貨に倣って作成された物で、今まで紹介してきた、日本の金貨やメイプルリーフ金貨、ウィーン金貨などとは違い、純金ではないのです。
なんと珍しいことに、金の品位はK22となるのです。
K22(22金)を使用しているので、上記でご紹介致しました金貨とは少し色が違っているのです。
銅が含まれており、金色が少し赤みがかったような色になります。
クルーガーランド金貨は、3種類製造されており、1/2オンス、1/4オンス、1/10オンスがございます。
デザインは・表:南アフリカに位置したトランスヴァール共和国の元大統領ポール・クリューガーの肖像
裏:アンテロープの一種スプリングボック
〇査定のポイント
クルーガーランド金貨に関しましても、その日の金相場になるケースが殆どになります。
ただ、クルーガー金貨は、ペンダントトップやリングなどに加工されることがよくあります。
もともとのデザイン性が高く、多くはこのようにK18の枠をつけてのトップなどに加工されることが多いですが、
オーダーメイドの形で、K18の枠を付けて、メレダイヤ(すごく小さなダイヤ)をつけたものなどがあり、
非常に好まれております。さらに我々もデザイン性の高い商品はデザイン・貴金属としてお値段をつけて買取できる可能性がございますので
加工する費用は高いですが、買取でも精一杯お値段頑張らせていただきます!!
〇最後に
今現在金価格が高騰しておりますので、
金を売るなら今がチャンスとなります!!
K22になりますので純金の他の金貨とは違いとても加工がしやすいものになっております。
ですので、アクセサリーにしても純金よりも傷つきにくく、長く使えるものになると思います!