「金」は古くから身分の高い人のみが使用出来る装飾品として使われており、
誰もが認める価値の高い「モノ」であった事から
紀元前には既に「お金」として世界各地で使用されていました。

日本での最古のお金は708年に作られたという「和同開珎」、
760年に「開基勝宝（かいきしょうほう）」という和同開珎に似た形状の穴銭が
日本最古の金貨と言われております。

今の金貨は「記念貨幣」としての意味合いが強く、装飾品や投資目的で所有され
一般的に流通する事はほとんどとなりました。

世界中で取引される金には経済状況により価格の変動がございます。
実物資産として価値のある一方で、いざという時に換金出来る心強い味方となります。

当店は金・宝飾品の卸問屋が建ち並ぶ「御徒町」に店を構え、
日々「金」の上下動に翻弄され毎日の業務に取組んでおります。

金の取引に精通した当店だからこそ、お客様に真摯に向き合い
ベストなご売却のお手伝いが出来ればと考えております。

金・プラチナの売却をお考えの際は是非当店をご利用下さいませ。