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店長ブログ

横尾忠則のシルクスクリーンお買取り致しました!

2020.03.31

日本が誇るグラフィックデザイナー 横尾忠則

横尾忠則は兵庫県西脇市出身の美術家でグラフィックデザイナーです。

1997年から「週刊新潮」の表紙絵を担当しています。

画風はかなり独特で昔のポスターでは「サイケ調」と言われるもので、

オカルティズムや神秘主義などを内包した画風になっています。

その画風の最たるものとして1965年東京松屋で開催された「ペルソナ展」のポスター

「TADANORI YOKOO」です。

ポスター上部に「MADE IN JAPAN」の文字。

その真下には、さながら「万国博覧会」などの宣伝文句のように大きく「TADANORI YOKOO」と書かれており

この男は横尾忠則自身の事を表しているそうです。

ポスター下部の左には、旭日を背負った格好の赤ん坊時代の横尾と、

その前には、イタリアの名匠・フェデリコ・フェリーニの映画『8 1/2』(1963年)をもじった『1 1/2』の文字。

右にも、旭日を背負った卒業写真におおい被さるように、

赤いマニキュアをつけ、際どい指サインをしている右手が配置されています。

このポスターは当時クライアントのために作成されるのが一般常識あったポスターに、

自分自身をふんだんに盛り込んだものを使うデザイナーは存在しませんでした。

本日は横尾忠則についてご紹介させていただきました!

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