大阪 梅田の買取専門店 まねきや梅田店☆彡買取商品のご紹介 3/28
ブライトリング ナビタイマー
「時計ではない。計器である。」
これはブライトリングが掲げる哲学であり、
プロフェッショナルのための計器を作るブライトリングを象徴する言葉です。
高級時計に興味を持たれた方なら”ブライトリング”という名は聞いたことがあると思いますが、
実はあまりブライトリングのことを知らないという方が非常に多いです。
そこで今回はブライトリングというブランドについて解説していこうと思います。
ロレックス・オメガ・タグホイヤーといった定番ブランドをご購入する方が多い中、
時計にお詳しい方は敢えてそこを外しブライトリングを選ばれます。
何故ブライトリングを購入するのか?
ブライトリングといえば、クロノグラフ。
これは時計ファンであれば誰でも抱くブライトリングに対する共通認識でしょう。
精密機器の製造から歴史が始まったブライトリングは
懐中時計の時代ではお世辞にも”超”一流時計ブランドとはいえない存在でした。
時計ブランドとして優れた懐中時計を輩出する有名ブランドは他に幾らでもあったからです。
しかし20世紀に入りクロノグラフの需要が高まると、
ブライトリングが得意とするクロノグラフが使われた腕時計の数々は世界的に大きな評価を得ます。
1915年には世界初となる専用プッシュボタンを携えたクロノグラフ腕時計の開発に成功。
1934年にはリセットボタンの機構の開発し、
現在のクロノグラフの原型を創り上げました。
さらに1936年には当時の英国空軍のサプライヤーとなり、「航空界とのパートナーシップ」を密接なものとします。
「時計ではなく、計器。」そして「航空時計への憧れ」。
3代にも及んだブライトリングの夢は遂に実現することになったのです。
そして、ここから現在の航空時計としての歴史が始まります。
第2次世界大戦が熾烈を極めた1940年代には、
またもや世界初となる回転計算尺を搭載したクロノグラフを完成させ、
1952年にはその進化系といえるパイロット向けクロノグラフ「ナビタイマー」を製作。
クロノグラフの傑作とも呼べるナビタイマーは世界中のパイロットに絶大な支持を受け、
空の世界の王としての地位を確固たるものとしました。
このように、ブライトリングの歴史は「クロノグラフの歴史」ともいえる程に密接な関係があります。
激しい動きや気圧にも耐えるケース、デカくて厚みのあるフォルム防水性能の高さ、視認性を追求した文字盤。
ブライトリングの時計はブランドを象徴するような無骨なデザインをしています。
流行に媚びることなく、一流の機械式時計だけが持つ普遍的なデザイン性を持ち続けている
ブライトリングは40代男性を中心に絶対的な支持を受けています。
厚生労働省から発表された『新型コロナウィルス感染症対策の基本方針』
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