0120-213-213
金相場上昇中、金を売るなら今！
皆様
こんにちは
大阪 心斎橋の買取専門店 まねきや心斎橋店でございます。
本日ご紹介させていただくのはこちら！
純金インゴットです！（様々な関係上裏面を撮影しています）
金相場は上がり続ける一方、いつ売るか悩むならお早目の売却を！
ここ一年で金相場は大幅に上昇しました。
米中の貿易問題や欧州問題などの様々な経済問題。
北朝鮮のミサイル発射や中東のテロといった地政学的リスクと様々な要因がありここまで上がってきました。
しかし今述べた理由だけであれば今頃金相場は、今日程上昇していなかったと思います。
理由は皆さんもよくご存じだと思いますが、新型コロナの流行です。
コロナの影響を受け様々な国が経済問題を抱えました。
金相場は特にアメリカの経済に影響が受けやすく、米金利が上下動すればそれだけ影響を受けます。
つまり今のような非常に不安定な経済状況をみれば、金相場が上昇するのも納得されると思います。
ではここまで価値のある金ですが、どうして金が価値のある物として扱われるかご存知ですか？
金の価値は金の性質によるもの
非常に価値の高い金。
今まで相場の変動は日々行われ、安い時期であれば1ｇ865円のような時もあれば、1ｇ6,900円以上まで上がったこともあります。
しかし、そんな金が鉄や銅のようにキロ数十円、数百円で取引でされるような事はありませんでした。
時代が遡れば装飾品としての価値がありました。
では現代では？ 近代以降の金の価値は装飾品としての価値以外にも工業製品等に使用され科学的にも価値のあるものとされています。
金の価値はその性質に由来しています。
非常に酸化や腐食に強く、一度溶解したとしても金は金として再生できます。
もちろん歴史的点からみても価値の安定していた金ですが、
このような性質をもつことから、先にも述べましたが科学的価値が上がり工業製品に使用されるようになりました。
この事は、投資の対象として絶対的な信頼を得られます。
そしてこの信頼は「価格暴落の可能性が極めて低い」とされ、経済や情勢が不安定になると投資家や資産家はこぞって金を買い、相場は急上昇します。
これが金の持つ本来の価値です。
では逆に金相場が落ちる要因とは何か？
こちらも簡単にですがご説明させていただきます。
金相場が下落する要因は単純に金相場が上昇する逆です。
1.世界経済が安定すれば、投資家や資産家は金を集めず金以外の投資を行います。
2.テロや戦争といった地政学的リスクが安定し、世界情勢が安定する。
3.上記を踏まえた資産家や投資家が金の買い占めを行わない。
といった感じです。
単純に世界情勢や世界経済が安定していれば、リスクが減り安定した金を持たなくてよくなるので投資先や実物資産を持つ理由がありません。
今後の金相場の動きは？
もちろんこれからの動きを予想するのは非常に難しいです。
一週間程度であれば予測できなくもないですが、一か月先ともなると相場は全く予測できません。
現状世界経済は不安定な状況から安定した状況に戻りつつあります。
実際に世界経済が安定した状態になってみないことにはわかりませんが、
これまでの傾向を見ると金相場は下がる可能性は高いです。
いつ経済が安定するかどうかも私にはわかりかねますが、安定するまでの間大きく値段を伸ばすことは難しいように感じます。
また相場は日々上下しますので、この日は売るしかないとはとても言い切れません。
しかしいつまた金相場が落ちるかもわかりません。
ご自身が高いと感じれば、早めに売却することをお勧めいたします。
この金相場高騰の際に、ぜひまねきや心斎橋店にご来店ください！
本日も18：30まで営業してます
皆さまのご来店を心よりお待ち申し上げております
営業時間変更のお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大により、これまで営業時間を短縮して営業を行ってまいりました。
みなさまにはご不便・ご迷惑をお掛け致しました事を深くお詫び申し上げますとともに、
みなさまからご理解・ご協力を賜りましたことに感謝申し上げます。
下記日程より通常営業にて再開をさせていただきます。
なお、施設・従業員の感染拡大防止策の徹底はもとより、お客さまにも混雑緩和、
ソーシャルディスタンスの確保などにご協力いただきながら、安全・安心対策を実施してまいります。
2020年7月1日水曜日～
定休日なし 年中無休
《営業時間》
月曜日～土曜日 10：30～19：00
