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店長ブログ

世界の切手コレクションアルバムのご紹介。まねきや

2019.12.20

 

 

 

本日のご紹介
【世界の切手コレクションアルバム】
【世界のクラシック作曲家24人切手コレクション】、【世界の有名画家50人絵画切手コレクション】の切手コレクションアルバムになります。

切手の文化

切手は、アジアや欧米に留まらず、世界中で発行されています。
切手の文化は世界各国にありそれぞれの国ごとに様々なデザインが描かれていてとても魅力的です。

日本と同様、歴史上の有名な人物や世界遺産に認定された建物、各地の風景やキャラクター、様々な絵柄が描かれており、切手収集に没頭している方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

切手には伝統的に一流の芸術家たちが起用されてきたこともあり、封筒やはがきのワンポイントともなる
「小さな美術品」として鑑賞をする楽しみもあります。

世界初の切手

【ペニー・ブラック切手】
1840年に世界で初めてイギリスで発行された
1ペンスの郵便切手です。
黒色の1ペニー切手は「ペニー・ブラック」、青色の2ペンス切手は「ペンス・ブルー」と呼ばれています。
ペニー・ブラックのデザインは、当時のイギリス女王であったヴィクトリア女王が描かれています。

世界初の切手ということもありペニー・ブラックは、発行初日に30万枚以上が売れたといわれ、今でも世界中で人気のある切手となっています。

プレミア切手

ペニーブラックのように海外切手には高額で取引きされるプレミア切手が豊富です。
日本でも価値のある切手はたくさん発行されています。
価値が高く、人気があるのはミスプリントや不発行の切手、中国で初めて発行された年賀切手の赤猿も有名です。
世界ではレアな切手ということでオークションにかけられ、数億円という価値がついたものもあります。

国ごとに様々な絵柄が描かれている切手は集めたくなりますね。
自分の好きな柄に絞って収集したり、お金をかけずに使用済み切手を集めるという楽しみ方もあるようです。
奥深い世界ですが気軽に始めることが出来るのも魅力の一つです。